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ドライスーツの袖を調整する

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DIY カヤック ドライスーツ ウェア

カヤックをするときはいつも右腕に Garmin Watch をつけているが、ドライスーツの袖のラテックスゴムがきつくて心拍が正常に測れていない。締め付け感も不快なのでラテックスガスケットをカットして調整してみた。

ガラスのちょうど良い太さのボトルを袖に通して、ぴんと張るようにするとカットしやすい。

ガラスのボトルを袖に通したところ

クラフトナイフやカッターなどの鋭利な刃物を使ってカットしていく。切り口が汚いとそこから裂ける原因になるので、なるべくスパッと一発で切るようにする。やり直しが聞かないので、一度に切る幅はなるべく小さくして、毎回袖を通して何度もカットを繰り返す。

ガラスのボトルを袖に通したところ

5mm ほどカットしてちょっとゆるくなった気がする。一度使ってみて、まだきついようならばまた少し切るようにしよう。

ガラスのボトルを袖に通したところ