このブログは静的サイトジェネレーターを使って作成しています。
以前は Jekyll を使っていましたが、これを Hugo に移行しました。サイト生成が高速で色々なテーマがあるので気に入っています。テーマは Blowfish を使っています。Hugo テーマのカスタマイズと執筆は VSCode 上でそのまま行っています。
Hugo でテーマを利用する際は、 themes/{テーマ名}
のディレクトリにテーマの Git リポジトリをサブモジュールとして配置します。この時、VSCode の全文検索にテーマのソースコードが引っかかるので、サイトの管理がちょっと煩雑になります。
リポジトリ内の .vscode/settings.json
に以下の記述をすることで、テーマのソースを全文検索や置換の対象から除外することができます。
{
"search.exclude": {
"**/themes": true
}
}
なお、私は Git のグローバル設定で .vscode
を gitignore しているのですが、このリポジトリについては無視しない設定にしました。
$ gibo dump hugo > .gitignore
$ echo '!.vscode' >> .gitignore
### Generated by gibo (https://github.com/simonwhitaker/gibo)
### https://raw.github.com/github/gitignore/218a941be92679ce67d0484547e3e142b2f5f6f0/community/Golang/Hugo.gitignore
# Generated files by hugo
/public/
/resources/_gen/
# Executable may be added to repository
hugo.exe
hugo.darwin
hugo.linux
!.vscode